朝里川温泉にあるイチゴハウスにて

小樽・後志エリアにおいて、実践型インターンシップのコーディネーターをしております。

実践型インターンシップとは、最短で1ヶ月、通常では半年から1年、地域・企業の課題解決や新しい価値づくりに取り組むインターンシッププログラムです。若者が地域に飛び込み、設定したプロジェクトの実現に向けて地域・企業と共に挑戦します。その試行錯誤を通じて、地域や産業の魅力を知り、自信とスキルを磨き、地域も企業も若者も新しい可能性を切り開くことができます。

学生さんは夏休みや春休みからスタートすることが多く、地元や札幌などの首都圏、北海道外など全国各地から若者がエントリーしてきます。地元から通う若者は週3〜4回、遠方から来る若者は休学してきたり、地域に住み込んで取り組む場合もあります。様々な状況の若者に対応できる地域環境を整備することで、より多くの接点を生み出せる地域づくりにつながります。

NPO法人エンブリッジさんのHPより

学生の長期インターンシップにおいて10年以上のコーディネート実績のあるNPO法人北海道エンブリッジさんと連携し、インターンシップを希望する学生と、「今までやりたかったけど、なかなかできずにいたプロジェクト」を実行したい地域の企業の間に立って、コーディネート致します。

ハウスで栽培されている高級イチゴ
学生さんがジェラートレシピを開発している様子

2022年度は、昨年に引き続き小樽の朝里川温泉で高級イチゴのハウス栽培をしているシーズ・アグリさんと、積丹町のまちづくり会社SHAKOTAN GOさんを担当します。

 

 

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