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代表の髙橋 真史です。
2014年からマレーシアで約3年半の駐在員生活をした後に、北海道へ戻った時、外国人旅行者が年々増加しニュースでも連日「インバウンド」という言葉が飛び交うようになっていました。
「私の今までの経験を生かし外国人観光客のおもてなしをしたい。そして観光業で地域の活性化に貢献したい。」そんな思いから2018年に起業しました。
コロナ禍に入り、歴史的に見ても海外旅行ができない特殊な時期になり、観光関連の仕事も少なくなり「観光とは何か、旅行とは何か、自分のライフワークは何か」と改めて考えさせられました。
そんな問いに対して私の出した答えは、「旅の素晴らしさ、面白さを伝えることが、自分のライフワークである」ということでした。
今までは北海道を舞台に「観光」というキーワードを軸に活動しておりましたが、さらに掘り下げて「旅」をいうキーワードを軸に北海道だけではなく、バーチャルな世界へも活動領域を増やし、旅を通じて感動したり、人生観が変わる体験のお手伝いをしていきたいと思っております。
髙橋真史
略歴
1978年札幌生まれ、札幌育ち。
札幌西高卒、小樽商科大学社会情報学科卒。
学生時代(中学〜大学2年生)はモーグルの北海道選抜選手としてスキーに専念するが、腰の怪我をきっかけにスキーを引退。
大学時代に日本ヒッチハイク旅行を3度する。また2年休学し、富山県の立山でリゾートバイトをしてお金を貯めて、韓国からトルコまでアジア横断バックパック旅行をする。
(2000年〜2001年の旅については、ポッドキャスト番組で配信しております。「マーシーの旅な話」)

バックパック旅行中の様子。上海の旧市街にて
大学卒業後、キロロリゾートでリゾートバイトをして、エジプトに渡りビーチリゾートのダハブで半年間ダイビングガイドとして勤務(PADIダイブマスターを取得)。その後首都カイロへ移動し、エジプト法人の旅行代理店EGYTRAVの日本人セクションでランドオペレーターとして勤務。

ダハブでのダイビングガイド時代
帰国後、NTT東日本のBフレッツの飛び込み営業(個人と法人)をメインに派遣社員として約3年勤務。
2008年株式会社ウィンケルに入社し宿泊業界に携わる。
主にウェブ、広告、インバウンド事業を担当。

ウィンケル勤務時、小樽観光協会のプロモーションで香港のエージェントを訪問
2014年日本ファシリティに入社し、マレーシア現地法人の取締役となる。
現地スタッフのマネジメント、ショッピングモールのマネジメントチームとの折衝、玩具店(トミカ)とアンテナショップの店長業務、日本から商品の仕入れを担当。

トミカのお店の前で現地スタッフと
2018年2月に帰国し、日本ファシリティ退社。
同年12月にホワイトツリーを創業。
コロナ前は北海道に来られた外国人観光客のプライベートガイドとして、たくさんのお客様をおもてなしする。
下記の業務も兼務しております。
・合同会社しろい木 代表社員
・SOTORENT(ソトレント)相談役
・株式会社エゾシカ旅行社 インバウンド・アクティビティ担当
・WINKELスノースクール スキーインストラクター(SIAステージⅠ)
・小樽国際観光客誘致実行委員会・インバウンド戦略部会メンバー
・小樽観光協会 誘客促進委員会メンバー
・朝里川温泉組合 メンバー
■主な資格
・Leave No Trace レベル1インストラクター
・SIAステージⅠ(スキーインストラクター)
・おたる案内人 マイスター
・上級応急手当
・北海道アウトドア検定